イベント
自然史オープンセミナー
自然史オープンセミナー「プロジェクトY〜大和川水系調査中間発表&今年の調査」

昨年から20年ぶりに再開した大和川水系の自然を調べる「プロジェクトY〜大和川水系調査〜」。
この1年の成果と今年の調査や目標について、植物、昆虫、魚、貝、甲殻類、鳥類、両生は虫類、哺乳類、水質など各担当の学芸員らが熱く語ります。
これからでも調査に参加しようと考えている方や大和川水系の自然に興味のある方はぜひご参加下さい。

開催日4月20日(土)午後1時〜3時頃 (開場12時30分)
講師動物、昆虫、植物分野の学芸員など
場所自然史博物館本館 講堂(YouTubeを使った同時配信も行います)
定員先着170名(講堂での聴講)
行事形式講演会およびインターネットによる配信行事
対象講堂での聴講:どなたでも参加できます
ネット配信 :インターネットに接続することができる方
配信・接続方法【配信方法】YouTubeを使った配信も予定しています。インターネット環境に接続することができるパソコン、スマホなどがあれば、ソフトなどをダウンロードする必要はありません。ネット接続できるパソコン・スマホは各自でご用意ください。
【接続方法】YouTubeの「大阪市立自然史博物館」チャンネル(https://www.youtube.com/c/大阪市立自然史博物館/)にアクセスして表題の番組をクリックしてください。開始時間になれば始まります。番組を見つけられない場合はYouTubeの検索ボックスに表題名を入れて検索してください。
参加費無料(博物館での聴講の場合は入館料が必要)
その他5月26日(日)まで見逃し配信を行います。
同時配信を見られない方はご覧下さい。
申込み 申込みは不要です。
担当者動物研究室の松井
自然史オープンセミナー「補い合う標本と図版」

実物資料を克明に描いた図版は時に標本よりも残りやすく、観察した事実を伝えてくれることがあります。また、図版は生の時の色や微細な構造など、標本や文字による記録では残らない、しかし観察者が注目した特徴を記録するなど独自の価値を持ちます。もちろん標本には図版では得られない情報もたくさんあります。自然を記録する証拠として、標本と図版は互いに補い合いながらそれぞれに価値を持っていると考えます。磯野資料や本郷図譜など、いくつかの事例をもとに紹介してみたいと思います。

開催日5月18日(土)午後1時〜3時(開場12時30分)
講師佐久間 大輔 (植物研究室)
場所自然史博物館本館 講堂(YouTubeを使った同時配信も行います)
定員先着170名(講堂での聴講)
行事形式講演会およびインターネットによる配信行事
対象講堂での聴講:どなたでも参加できます
ネット配信 :インターネットに接続することができる方
配信・接続方法【配信方法】YouTubeを使った配信も予定しています。インターネット環境に接続することができるパソコン、スマホなどがあれば、ソフトなどをダウンロードする必要はありません。ネット接続できるパソコン・スマホは各自でご用意ください。
【接続方法】YouTubeの「大阪市立自然史博物館」チャンネル(https://www.youtube.com/c/大阪市立自然史博物館/)にアクセスして表題の番組をクリックしてください。開始時間になれば始まります。番組を見つけられない場合はYouTubeの検索ボックスに表題名を入れて検索してください。
参加費無料(博物館での聴講の場合は入館料が必要)
その他6月30日(日)まで見逃し配信を行います。
同時配信を見られない方はご覧下さい。
申込み 申込みは不要です。
担当者植物研究室の佐久間
大阪市立自然史博物館の行事の実施に関わるお知らせ
NPO法人大阪自然史センターとの共催、及び行事参加費の徴収について
 大阪市立自然史博物館では、安全に配慮しつつ、利用者の声を反映した行事を実施していきたいと考えています。そのため、野外観察会や野外実習・室内実習などの行事を、2007年4月よりNPO法人大阪自然史センターとの共催で提供しています。
 また、柔軟な講師配置、補助スタッフによるサポート体制の拡充、より充実した教材の提供などを通じて、行事の質を向上させていきたいと考えています。そのために、2007年4月より一部の行事において必要最小限の参加費を徴収することになりました。行事参加費は行事によって変わりますので、参加の際はご注意ください。なお、大阪市立自然史博物館友の会会員及びその家族の方の参加費の一部は、友の会に負担していただいています。

行事申込み者の個人情報の利用目的と共有範囲について
利用目的
・行事申込みの際にご提供頂いた個人情報は、行事の実施に必要な目的にのみ利用します。
共有範囲
・上記の利用目的のため、博物館主催行事と友の会行事では大阪市立自然史博物館と認定特定非営利活動法人大阪自然史センターが個人情報の共有をします。その他の共催行事では、当該共催者と共有をすることがあります。
・傷害保険に加入する行事では、保険の適用手続き等で必要になった場合、当該保険会社へ個人情報を提供します。
・個人情報に関するその他の取り扱いは、大阪市個人情報保護条例に則って運用します。
イベントに関するお問い合わせ
monitor@omnh.jpまで

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